いつものカレーがちょっとさわやかな夏カレーに!
水なすのトマトカレー
- 煮る
- 難易度(3段階中) ★★
- 調理時間 20分
材料人数:4人分~
水なす | 2個 |
---|---|
玉ねぎ | 中1個 |
にんじん | 1本 |
いんげん | 1袋 |
レンコン | 5cmほど |
サラダ油 | 大さじ1 |
にんにくスライス | 1/2片 |
肉(豚肉でも牛肉でも鶏肉でも) | 300g |
トマト缶 | 1缶 |
カレールー(市販のもの) | 1/2箱 |
水 | 1/2箱分の分量 |
コンソメキューブ | 1個 |
ガラムマサラ | 適量 |
クミン | 適量 |
玄米ご飯 | 適量 |
パセリ | 飾りで |
- 水なす、玉ねぎ、にんじん、れんこんは、1.5cm角ほどに、いんげんは食べやすい大きさに切る。
- 鍋にサラダ油、にんにくを入れて弱火にかけ、香りがたってきたら肉を入れて色が変わるまで炒める。そこへ1の野菜をすべて入れ、しばらく炒める(写真A)。
- 2にトマト缶を入れて(写真B)混ぜ、さらに水、コンソメキューブも入れる(写真C)。
- ふたをして、食材が柔らかくなるまで煮込む(写真D)。
- ふたをあけ、カレールー、ガラムマサラ、クミンを入れてしばらく混ぜながら煮込み、とろみがついてきたらできあがり。
- お皿に玄米ごはんとともに盛り、お好みでパセリなどをのせてできあがり。
水なすはもちろんカレーにも入れられます。
今回は夏野菜と合わせ、トマト缶も入れ、さっぱりとした夏カレーにしました。
こうして煮込み料理にしても、お料理が水っぽくなるようなことはないです。
口に入れたときに水なすのジューシーさがとってもわかりますよ!
ガラムマサラ、クミンは、ちょっと入れると、カレーがより本格的な味になります。よかったらお試しくださいね!
もちろんなくても大丈夫です。
◆レシピ考案◆
「Flour bee*のカフェオーナー・野菜ソムリエ」 山﨑 こず恵
パンやお菓子の教室で学びつつ、バリスタとしてのスキルアップのため、シアトル系のカフェで修業後、カフェをオープン。地元の素材を中心に、野菜や果物のおいしさをもっとたくさんの方に知ってもらいたいという想いから、野菜ソムリエとして活動中。カフェのメニューでは、積極的に地元素材を取り入れたメニューを開発。また、食品メーカーのリーフレット媒体でのレシピ考案や、野菜のおいしい食べ方、おうちカフェでの演出の仕方などを提案。毎月カフェの店頭で配布しているカフェデリレシピ「Flour bee* cahier」などを発行して、お客さまとお野菜を近づける役割も担う。 ホームページ⇒http://www.flourbee.com
「Flour bee*のカフェオーナー・野菜ソムリエ」 山﨑 こず恵
パンやお菓子の教室で学びつつ、バリスタとしてのスキルアップのため、シアトル系のカフェで修業後、カフェをオープン。地元の素材を中心に、野菜や果物のおいしさをもっとたくさんの方に知ってもらいたいという想いから、野菜ソムリエとして活動中。カフェのメニューでは、積極的に地元素材を取り入れたメニューを開発。また、食品メーカーのリーフレット媒体でのレシピ考案や、野菜のおいしい食べ方、おうちカフェでの演出の仕方などを提案。毎月カフェの店頭で配布しているカフェデリレシピ「Flour bee* cahier」などを発行して、お客さまとお野菜を近づける役割も担う。 ホームページ⇒http://www.flourbee.com