大阪泉州地域のココロ。吊り玉葱。

かつてたまねぎの大産地だった大阪泉州地域!

今では淡路産、北海道産が主流になっていますが、昔はこの時期になると
電車を降りたらすでに玉葱の香りがするほどだったそうです。

今でもその名残で、あちこちに玉葱を乾燥するために吊っておく玉葱小屋が
あります。

北野農園では今玉葱小屋は倉庫として再利用しています^^

貝塚早生、今井早生ともにとても腐りやすく長期保存は難しいのですが、
今年も吊り玉葱が欲しいと言ってくださるお客様のために何束か吊りました。

昨年は祖父に藁で縛る方法を伝授してもらい出来るようになり、今年は
更にスピードをあげるため紐で縛りました。

さっそくお客様から「これ売ってる?」と聞かれました。
昔ながらの泉州の風景。
これからも是非残していかなければいけないと感じます!

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泉州水なすの北野農園
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2009年度貝塚極早生たまねぎ間近。

おはようございます。

昨日は一日風邪も強くて寒いくらいでした。
泉州水なすは夏の野菜なので寒さはこたえます。

朝から泉州水なすのプロジェクトで一緒に頑張っている大阪府普及所の
瓜生さんと植田さんが圃場に来てくれました。

実験中の圃場は結果順調で害虫も増えておらずまずますの
成果が出てます!このままずっとうまく行って欲しいもんです。

そしてすでに予約でいっぱいの泉州黄たまねぎ「貝塚極早生たまねぎ」は
もう今か今かと収穫の時を待っています。
野菜の特性上なかなか収品率が良くなく大変貴重なお野菜です。

もちろん今ご予約いただいているお客様には必ず商品は届きますので
ご安心ください!!

貝塚極早生たまねぎまもなく解禁です!!

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貝塚極早生たまねぎも大きくなりました。

昨年から種をまき生産している、なにわ伝統野菜「貝塚極早生たまねぎ」も
やっとそれらしい形を見せてくれています。

小さい頃は、ネギかたまねぎかわかりづらいですが、ここまでくればもう
ネギと間違えることは無いですね!

大阪で毎月行われている、「大阪野菜を食べよう?」の会で、どうしても使いたい
とお誘いいただいたので、小さくてかわいそうでしたが、少しだけ出荷しました。

大阪産の野菜をいろんな方に食べていただくため北野農園は頑張ります!

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今年は泉州黄玉葱が復活します。

タイトルを見て驚かれた方もいるのではないでしょうか?

今、復活に向けて頑張っている今井早生たまねぎと貝塚極早生たまねぎは実は両方泉州黄たまねぎなんです。DNA解析をしてもほぼ同じDNA配列だと思われます←予想です

ルーツをたどるため、昨年は泉州黄たまねぎを世に送り出した「玉葱王」の子孫の方にお会いして膨大な量の資料を見せていただきました。
資料は本当に貴重なものばかりで触るのも一瞬ためらうほどでした。
およそ100年前にアメリカから日本へ渡来し大阪泉州と北海道にて栽培が始まったのが日本での起源です。

一度は完全に市場から姿を消した泉州黄玉葱。

昨年までは藤原種苗店(昔から採種し続けている種)の貝塚極早生のみを集中して栽培していました。
今年は、「玉葱王」の子孫の方が採種し続けていた今井早生玉葱の種も少し分けていただき栽培しています。

なので今一つの圃場で純血の貝塚極早生たまねぎと、今井早生たまねぎが共存しかつて大阪泉州地域に広がっていた泉州黄たまねぎ畑と同じ状態が広がっています。(もちろん半分ずつ分けて栽培していますが・・・)

市場から消えたとはいえ、種を守り続けてくれていた方がいたから復活できたと考えると
栽培にもいっそうの力が入ります!

もっと他の伝統野菜も勉強して紹介したいと思います。

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